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看護師4年目のブログ

4年目看護師として思うこと

タイムリミット

ある雨の休日。その日僕には終わらせなければいけないタスクがあった。ワークショップで使うシナリオの作成だった。

ふと目をやると、洗濯機の前には大量の洗濯物があった。この連日の雨で洗われずに積まれていた。

せっかくの休みだ。近くのカフェにでも行って、ゆっくりコーヒーでも飲みながら仕事をしよう。彼女も休みだし、僕がやらなくても彼女がやってくれるだろう。そう思っていた。

でも僕は思い出した。彼女は昼まで勉強会があるって言っていた。あとはゆっくり家で映画を観たいと言っていたことを。

Timer

僕は洗濯物とノートを持って家を出た。コインランドリーに行き、洗濯機のボタンを押した。

タイマーには30分という時間が表示された。僕は椅子に座りシナリオの原稿を考え始めた。

洗濯が終わる。シナリオ作成も終わっていた。洗濯機のタイマーが、僕に集中力を与えてくれた。

制限時間を設けることで生産性を高めることができるのは色んな本に書かれてある周知の事実だ。

でも僕は多くの場合でそうすることに気乗りしない。何かに追われるのが嫌だからだ。

 

膨大な時間は時に扱いにくく、もっと何かができたのではないかという負の余韻を残すことがある。自由時間に仕事のことを考えたのにも関わらず、そのタスクが終わらないという2重の苦しみを味わうことになる。

 

閉館間際の図書館。始業1時間前の会社のデスク。

制限時間のある所に自ら飛び込むことで何か変わることもある。