ドラゴン桜の教え
僕もスタバではグランデサイズを買います。
この本を読んだせいではありません。
トールでは少ないのです。ベンティは少し恥ずかしくて買いません。
スタバではグランデを買え!―価格と生活の経済学 (ちくま文庫)
- 作者: 吉本佳生
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2012/01/01
- メディア: 文庫
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目に見えないコストについて分かりやすく書いてありました。
これから税金や保険料、その他諸経費について考えなければ、という方にオススメです。
そして思い出してTSUTAYAでまとめ借りしてしまいました。ドラゴン桜。
例えば税金、年金、保険、医療制度、給与システム。みんな頭のいい奴がわざと分かりにくくして、ロクに調べもしない頭の悪いやつから多くとろうという仕組みにしている。
ドラゴン桜 第1話
僕のことですね。
桜木先生。序盤から心に刺さります。
これリアルタイムで見てたなぁー。
2005年...中3か。
当時は何にも思わなかったけど、自分でお金を払い始めてやっと気づく。
僕も搾取されていたんだなと。
世の中にはあらゆるところに「手間賃」なるものが存在することを。
携帯とかの固定料金って見直すとかなりの節約になりますね。最近LINEモバイルに変えて実感しました。