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看護師4年目のブログ

4年目看護師として思うこと

フルーツ売りの給料

病院内にフルーツだけを売っている店がある。おそらく見舞い用にそこのフルーツは買っていかれるのだろう。こういった青果店は病院では一般的なのだろうか。

「彼女は一体いくら貰っているんだろう」

毎日朝から晩までそこに座っている女性がいる。まるで魚を待っている釣り人みたいに。

僕が職場に行く時、必ずその店の横を通る。が、思い返してもその店で買い物をしている客を見たことがない。たいてい明らかに暇そうにしているかパソコンで何かしている。

Secret Separation

「看護師みたいに忙しい仕事他にはないんじゃないか」

時に看護師は仕事の忙しさのアピールや睡眠不足のアピールをする。そして「暇そうな人」を嫌う。だが僕もそんな看護師の1人になってしまった。

そんなところで座ってないで、薬の配達をしてくれないか。目の前に薬剤部があるじゃないか。

コンビニにカットフルーツが売ってあるよ。そこで一緒に売ったらどうだい?そもそも切られていないメロンなんて持って来ないでほしいってみんな思ってるよ。

Cat Cornering Melon

どうやったらもっとフルーツが売れるのか。彼女にはそんなこと求められていないのかもしれない。

「決められた時間、ここに座っていてくれ。それが君の仕事だ。」

ある意味そんな仕事がまだ存在していることがありがたいことかもしれない。日本社会は働き手を失いつつある。また同時に多くのモノやサービスが自動化されていく。僕が今のようにスタスタ歩けなくなった時、このような仕事は残っているだろうか。

そんなことを考えると、一概にはあんな仕事要らないなんて言えない。